KeiS a medical professional

This is a blog about the scientific basis of medicine. A judo therapist reads research papers for study and writes about them.

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医療従事者Keisの転職経験を語ります。

Tuesday, November 23, 2021

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医療従事者の転職

※この記事はプロモーションを含みます。

実際に転職してみてどうだったのか?と言う点をお伝えする記事です。

転職してみて

「転職」と言いますと、職場の環境を変えることだけではなく、キャリアアップや待遇改善などの「改善」を求める結果としての行動となってくるものだと思います。

現に、著者である私は改善するために転職を実行した身のものですが、その時に自分なりにやってみて、人には真似して欲しくない部分を書き留めていきます。批判的な内容も出てきますので、企業などが特定できる情報は記しませんので悪しからずです。


整骨院の就職

一言で申し上げると、「崩壊」しかけました。

これは自分自身に至らない点があった部分と、整骨院での働き方によるものが要因となってきますので、何がどうしてそうなったのかをお伝えします。

まず、整骨院(接骨院とも)業界では長時間労働や休み返上で働くことは当たり前になってしまっています。そのような背景から資格を取って働き始めたが別の業種に転職したり、資格を活かさずに働いている人もいます。

私自身はそれらを事前に調査していて、尚取得し働き始めたのですが実際に起こる「疲労・焦り」などで家族に八つ当たりしたりし、家庭が離散する手前まで行きました。

そのことから、この働き方では家族を大事にする自分としては不本意であるため、現在のような自営業へと転換する道を摸索し始めました。働いてみて良かった点としては、技術の習得と知識の実践のみです。悪かった点は挙げればキリがありませんが、世間様が公務員に抱く感情と同じ感情は湧きました。

整骨院の負の面

あくまでも私が数百人の同業者と出会った感想ですので、この業界はけしからん!というわけではありませんが、若くして先生と呼ばれることになれている人間は傲慢である傾向がありました。そのため、公務職に就く人らに対して世間知らずと比喩する面と同じく、整骨院業界で働く人らも世間知らずな面は多々感じましたので、別の業種から転職した自分としては違和感しか覚えなかったというのが実情です。

そのため、個人的にはこの業界で働く人間に対しては傲慢であり、自信家であり、世間知らずでもあり謙虚な人が少ないという印象しかありません。そのことから、多くの職場ではアットホーム感が凄く溢れているのですが、これは良いアットホームではなく、慣れ合うアットホーム感という意味になりますので、この業界に就職する人は覚悟していた方が良いです。

整骨院業界で勤めるのであれば

目的を絞って、短期間のみ働くという志向が適してくるのかもしれません。しかし、皆が皆そういった志向でいますと、会社は人材不足となり、人材派遣会社は儲けるが肝心な会社のコストが増えてしまって給料は増えなくなってしまうため、難しいと感じてしまう部分にもなります。

因みに私は、診断学が学べ、整復業務などの経験が踏めれば良いと考えて働いていましたので、院長になりたい、開業したいという志向は元よりなく、当初よりこのような個人事業主でやる予定ではありました。今後整骨院などを開業するつもりは毛頭ありませんので悪しからず。



     
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