KeiS a medical professional

This is a blog about the scientific basis of medicine. A judo therapist reads research papers for study and writes about them.

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劣悪な職場だと鬱病の発症が3倍高まるようです。

Sunday, November 28, 2021

社会

毒のある職場で働いている人は、うつ病を発症する確率が3倍になります。

Toxic workplaces increase risk of depression by 300%.

http: // dx. doi. org / 10. 1136 / bmjopen-2020-044133

内容

この研究では、職場の悪影響とメンタルヘルスの関連性を検証しています 1年間にわたるオーストラリアの人口調査では、従業員のメンタルヘルスを優先しない組織に雇用されているフルタイムの労働者は、うつ病と診断されるリスクが3倍になることがわかりました。

長時間労働は、心血管疾患や脳卒中などの危険因子とされていますが、管理体制の悪さによるうつ病のリスクの高さが注目されています。

今回の南オーストラリア大学の研究は、UniSAのPsychosocial Safety Climate Observatory(心理社会的安全風土観測所)が主導したもので、職場における心理的な健康と安全を調査する世界初の研究プラットフォームです。

心理社会的安全風土(PSC)とは、労働者の精神的な健康と安全を守るための管理方法やコミュニケーション・参加システムを表す言葉で、職場での精神的な健康状態が悪いのは、管理方法や優先順位、価値観が悪く、それが高い仕事の要求や低い資源に流れているからだと説明しています。そして、職場の影響によるうつ病やいじめ、不公平な扱いなど、多くの悪影響が予想されるため、労働者はそれらに留意する必要があるとしています。

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