Pagespeed insightsで高得点を取った方法
ブログやwebページを作成している人であれば、このサイトでページの速さを意識したことはあると思います。
0~100点でページのスピードに点数が付けられるのですが、著者は医療系の人でプログラムには疎い人です。そんな人でもネット上に載っている情報で高得点を取ることが出来たので、条件ややったことを述べます。
条件
・Blogger
・サーバーはblogspotなので、レンタルはしていません。
・テーマは「QooQ」を使用
・GoogleAdSenseを利用中
この状態で初回の測定では、50~60の間(3回施行)で、とても速いとは言えない状況でした。
速度を上げるためにやったこと
結果からですが、画像のようトップページのスピードは速くすることが出来ました。試行錯誤してから2週間は経ちましたが、ようやく・・・という達成感のテンションでこの記事を書いています。
上述にも書いたように、HTMLについてはど素人なので、
この2つのサイト様から、記述されている内容をそのまま実践した形となります。
やったことは、
・gzipで圧縮
・URLからm=1を削除
・画像サイズを小さくする
・Expiresヘッダを使用する
・GoogleFontsを導入
・サイトマップ自動生成
・ナビゲーションバーの位置をタイトル下に
・Lazyloadなどの遅延
です。
速度を上げるといいこと
Googleでもページ速度を上げることは、ユーザーの離脱を防ぐということで、速いに越したことはないようですし、searchconsole内でもページエクスペリエンスにて、優れたURLという欄もあり、pagespeed insightsで良好とならなければ優れたURLと判定されないような記述もありました。
つまりは、ページが閲覧されやすくなり、検索エンジンからのエンゲージも期待できる?ということで実施した結果になります。
後は、スコアが高くなったという自己満足ぐらいなものだそうです。
とはいえ、速度を改善する系のサイト様には書いてあることですが、中身が伴ってこそのことだとはありましたので、医療従事者KeiSのブログも全力を持って役に立つ論文を紹介し続けます。