KeiS a medical professional

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【まとめ】今から就職する医療従事者へのアドバイス【6選】

Monday, March 15, 2021

医療基礎知識



今回は今から就職する医療従事者に知って頂きたいことについて

皆さんは就職する前に、どのぐらい企業や働き方など調べたりしますか?

調べたりしない!という方は「働いてみないとわからないから」という理由で、何も調べずに入社後に必要なことを学んだり身に付けたりしていくと思います。

多くの先輩や著書から、このようなことは啓発されているのに行動を変えないのは何故かな?と考えてみたのですが、恐らく危機に直面したことがないから、という理由が1つだと思われます。

防災グッズなどを購入するか、ということにも似てきますが、どれだけ良いものであったとしても、実際に何が起きるのかわからないから、という理由で思考を停止し準備をしない人が大半かと思われます。


この記事の目的は、個人的に○○が足りなかった・・・ということに対してこのブログ内の記事で活用できる研究結果から実践していただけたらと思いまとめ記事を紹介します。


まとめ


求人票見てても迷う・・・時は


一言添えると、希望の6割ぐらいで妥協しないと、何も見つからないよってことです。


面接対策しないと!って時は


体験談としてですが、そこまで見ていない人が多かった印象もあります。

というのも、先にも述べた「入ってみないとわからない」精神の人が面接してくることが多いので、会ってみないとわからないと思考停止し、どのような人材が欲しいのかはっきりしない人事をしてくれる人が多かったかな~という。


職場に馴染めるか不安って人は


実際にあるあるですよ、パワハラとかセクハラとかイジメ。

こればかりは職場の雰囲気とかを経験しないとわかりませんが、見学とか行ってみると察せることは出来ます。

・上司の仕事っぷり
・新人(皆さんの先輩になる人)の働きっぷり

偏りのある忙しさを見つけたら、何か問題があるのかもしれません。



入社したはいいけど、倒産しないか不安って人は


決算書とか公開されていれば、ある程度どうなるのかは想像することは出来ますが、この業界はそういったことをしている会社は殆ど見かけないので心理的要因を知っていてください。

1点挙げれば、患者数少ないのに無駄にスタッフが多いトコロは危ないです。



入社後の働き方が不安で仕方ないって人は


丸投げされなければ、担当をもらえている時点で働き甲斐は少しは出てくるかと思われます。

一番に問題となってくるのは、組織の仕事を1つも任せてもらえずに業務をこなすだけの状況となります。

担当が欲しかったら、自分が何が得意なのかアピールするか、やってみたい担当の先輩にたくさん質問して他の人よりその業務に詳しくなる、などが実践しやすいです。



入社したら疲れがとれなくなるのでは?って不安な人は


整骨院業界は、昼休みに寝る人が大半だったのですが、寝るよりはこの研究による方法の方が疲れを軽減するのに役に立つはずです。




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