KeiS a medical professional

This is a blog about the scientific basis of medicine. A judo therapist reads research papers for study and writes about them.

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【4選】これをやってないから運動が続かないって話

Thursday, December 17, 2020

勉強方法運動

今回は言い訳して運動しない!ということを回避する4つのヒントを紹介します。

運動を続ける上で邪魔になることがたくさんあります。
前向きな考え方をする時が来ました。
このことを知ってしまったら言い訳無用です!!

運動する時間を見つける

まず、起きたら犬の散歩や家事のような、一日の中で自然にできる活動を組み合わせてください。
30分以内にアクティブになる時間がない場合は、10分間を3回してみます。
そして、やればやるほど目標を達成するまで、さらに10分のセッションを追加して運動する機会を増やしてみてください!


運動計画を立て、こだわってみましょう

運動を好きで楽しいものにしてください。
そして、興味が尽きないように定期的に新しいことに挑戦します
独創的かつ新しい運動を試すことは退屈を防ぎます。

少なくとも6ヶ月間、運動する計画を立ててしまえば、規則的な習慣にしやすくなります。

お金をかけずに運動する






日本人は、形から入る人が多いです!
そこで、金銭的な負担をかけてまで運動する必要はありません。

最低限、お金をかけるとしたら歩きやすく、動きやすい運動靴だけです。

自分だけで運動をすることが心細い、よくわからないなどありましたら、
地域のコミュニティを頼ってみることも選択肢の一つです。

そして、このブログのようにwebでは運動の方法が記述されています。
しっかりと出典元を確認し、根拠のある運動に取り組んでください。

あなたのエネルギーを増やす


定期的に行われる適度な運動は疲労を軽減しストレスを和らげることになります。

運動は気分など幸福感を得ることができ、不安感などの感情を忘れることができます

そして、運動を行っていると基礎代謝を向上することができ、以前よりも物事に取り組み易くなり、人生を過ごす中でより良いものになるでしょう。


まとめると


この情報は、米国保健社会福祉省が出典元になります。

4つすべて、ふんふん当然じゃん!と思われるかも知れませんが、
よく日本人の多くに、お金をかけないと運動できない。
運動の仕方がわからないから、それを教えてくれる有料の教室に通う。

と取り組まれている方がおられますが、
これだけ情報化された社会では、様々な情報が得られます。

自分で探してもわからない…ということを思ている人は、
情報の見極め方を知らなかったりするからです。

メディカルトレーナーである私がこういうのもおかしいですが、
基本的に自分ですべて管理されてしまえば、私の仕事は無くなります。

一定数に自分を自分で管理しない方がおられるので、私のような仕事が成立します。

その多くは、運動を職業、つまりはプロという方に限られてきました。

他人に管理してもらうと楽で安心するかもしれませんが、
これらのヒントを知って頂くことによって自分で試しながらアップデートしていってください。


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