KeiS a medical professional

This is a blog about the scientific basis of medicine. A judo therapist reads research papers for study and writes about them.

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医療従事者KeiSが転職サイトを使ってみた経験を語ります。

Saturday, November 27, 2021

勉強方法

今回は転職サイトを使ってみた感想を書きます。

※この記事はプロモーションは含みませんが、個人的な経験と過去による事象であるため現在にも活きるかは不確かなものもあります。


今回の記事では、医療従事者が使ったことがある転職サイトでの体験を述べていきます。

上述にもあるように、過去にしようしたものであるため、現在が同様のサービスの品質なのかは不明確ですし、事業者や個人によって考え方が異なる部分もありますので、この感想が一般化できないことはご了承ください。

登録に手間がありますか?

過去の使用では手間だと感じるものはありませんでした。

連絡が繋がるような登録情報を入れるだけでも、後に担当者から案件を紹介するために詳細を問われますので、登録自体に手間はかかりません。


担当者は親切ですか?

人によります。

そうとしか言えないのですが、非常に丁寧に対応してもらったこともあれば、このサイトは二度と使わないとまで思ったことがあります。

丁寧な部分については、コチラの希望する連絡手段のみで応じてくれる、連絡可能な時間で対応してくれる、期日を守ってくれるなどです。え?当然なことでは?と思われるかもしれませんが、担当者によってはこの部分がかなりいい加減なこともあり、電話での応答が出来ないから電話不可としていても電話のみで連絡してくるヤツもいました。

しかし、担当者でそのサイトを利用しなくなり、求人に触れる機会が減るのもなんですので、違和感を覚えた時には「担当替え」を申し出ても良いかもしれません。


実際に希望する求人は見つかりますか?

実体験として、非公開とされる案件に巡り合うことはありました。私が求職する時は、求人サイトや公的な求人情報などからすべて閲覧したり、企業HPに求人があるかも確認するのですが、本当の非公開求人は数件紹介してもらえることはありました。

しかし、これも担当者によりけりですので、巡り合わせであると言うしかないこともあります。

※注意点なのですが、"非公開"求人だから条件が優遇されるなどの事は期待しない方が良いです。

転職サイトで転職したことはありますか?

結果からお伝えしますと、転職サイトで担当が付くものについてはそれで転職したことはありません。自発的に案件に応募し、面接まで自分で決める手段でしか転職したことがありません。

これは、単に面接して落とされただけです。

ここで注意点として、転職サイトなどで「マッチする条件の求人を」という文言を使ってくることがありますが、単に提示する条件(給料や勤務日数、待遇など)にマッチングするかどうかで、人となりでマッチングしてくれることはありません。

また、面接官も主観的に見て好ましい人間かどうかで採用の合否を決定していることもあるぐらいですので、落とされたからと言って落ち込む必要はありません。

人には、思い込みなどによる他人への評価がありまして、第一印象だけでその人となりを判断し、その人を判った気になりがちです。これは面接官も求職者も互いに起こり得ることですので、転職サービスを利用したからと確実に転職に成功するとは思いません。

まとめ

質疑応答を自己で行ってみましたが、転職サービスを使う利点としては求人数のみだと思っています。そのため、私個人もこのサイトで転職サービスを紹介する案件を掲載しています。

それには、複数のサイトを登録することによって、多くの求人から選ぶことも出来れば、サイトによって提示されている条件などに違いが出ていないか?なども確認することが出来ます。

数十件の求人を見たとしても、最終的に選ぶのは数件の中からだと思われますので、比較した方が後に有利になることもあります。待遇面などは特にです。

最後に転職サービスを利用するにあたってのデメリットを・・・・

それは電話が迷惑、と言う点に限りました。

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