KeiS a medical professional

This is a blog about the scientific basis of medicine. A judo therapist reads research papers for study and writes about them.

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バレリーナ芸人の松浦さんが炎上していた件で、自分のトラウマがよみがえった件

Wednesday, April 14, 2021

質問返し


 

バレリーナ芸人が炎上したことと整骨院業界にも共通すること

2021年4月13日に報じられた内容なので、ご存じの方も多いと思われますが、バレリーナ芸人の松浦景子さんが「芸人のくせに教えるなんてバレエに失礼」といった批判があり、本人が反論しているといったニュースがありました。

特に業界違いのKeiSがこの件について、何をどうこう語るわけではなくこの記事を見て、あぁ!ウチの業界にも同じようなことあるわ!と思ったので、今回は研究や論文の内容など関係のない記事とします。


新人の癖に・・・

整骨院業界のみではないと思われますが、新人の癖に○○といった難癖をつけられた経験はありますか?また、そういった経験がある人は新人に同じようなことをしていませんか?

私が整骨院業界に入って半年経ったぐらいで、患者に対する施術を行うことを許可されたので張り切ってやっていたのですが、周りのサポートもあって2ヶ月後には新人の中でも売れる、グループ院の中でもぼちぼち売れるように成らせていただいた経験がありました。

その時は、同じ院に属している先輩方はフォローしてくれていたので、何ともなかったのですが、社内勉強会の時に他の院に属する方々の対応がまぁ塩!滅茶苦茶ショッパイ塩対応をされたわけですよ。

別に調子に乗った発言とかはしていないのですが、「新人の癖にそこに座らないでくれる?売れてるからって・・・」と言われたのですよ。

お前が座ったらアカン場所に座っとったのと違うの?と思われたかもしれませんが、勉強会なので指定席などなく、慣習的なものもないとのことだったのですが、そういう仕打ちを受けました。その後はそういった奴らに何も言わせないために、数字で結果を出し、必要以上に関わらないようにしていたので、何も言わせなくしていましたが、古参の嫉妬に出くわした1つの経験です。


知識ばっかあってもさ!

このブログで題材にしている研究論文などを読むように読書が好きなので、1日に10~15冊(漫画入れたら30冊以上は)読んでいるのですが、自ずと読んだ内容をアウトプットしたいので、誰かに喋ったりするのに「○○って研究があって○○って内容だったのですが、再現するために付き合ってもらっていいですか?」と言い、練習したりしていたのですが、それを見兼ねたのか外野の先輩(医療従事者ではない)が、知識ばっかあってもさ!実が伴わないとダメだよね!と聞こえるように陰口を言ってきたのですよ。

いや、だから練習してるじゃん・・・ってなりますよね。

その場はその人を無視したり、その人の仕事のフォローしたりする時に、「本も読まないからミスして大変ですよね?」とトドメをさしたので、その人との話は終わりです。



後書き

出る杭?になっていないと思いますが、そういった経験がある人は「あるある」に近い内容があったかもしれません。

今回の報道を見て、どの業界にもこういったことがあるよな~と思い、そういったことをする奴は大っ嫌いなのですが、松浦さんも適切に反論していて、結果的に出版する本の宣伝に・・・といった内容もコメントされていたので、非常に好感が持てる一件でした。

皆さんはこういった批判をされたらどういった対応をしていましたか?

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