今回は頭痛の時に尋ねたいこと。について
頭痛は本当にどうしようもなくツライ!!
頭痛持ちとしての叫びでしたが、医療機関を受診したときに自分の辛さをわかって欲しいもの。
そんな時にどういうことを訪ねれば良いのか?ということを紹介します。
頭痛が危険かどうかは、どうすればわかりますか?
不安になる重症なのか?ということを訪ねる時のヒントです。
緊張型頭痛の症状は何ですか?片頭痛?群発頭痛?
どのような医学的問題が頭痛の原因になりますか?
どのテストが必要ですか?
ライフスタイルのどのような変化が頭痛の種になりますか?
- 頭痛を悪化させる可能性のある食べ物を避けるべきですか?
- 頭痛の原因となる可能性のある薬や症状が家や職場にありますか?
- アルコールや喫煙は頭痛を悪化させますか?
- 運動は頭痛の種になりますか?
- ストレスやストレス軽減は頭痛にどのように影響しますか?
頭痛に使用できる鎮痛剤は何ですか?
- 鎮痛剤の服用が多すぎると頭痛が悪化しますか?
- これらの薬の副作用は何ですか?
- これらの薬のどれかが私を眠気に陥らせたり混乱させたりしますか?
頭痛が始まったと感じたらどうすればいいですか?
- 来る頭痛を止める薬はありますか?
- 仕事で頭痛がするとき、私は何ができますか?
頭痛の頻度を減らす薬を服用できますか?
頭痛で吐き気や嘔吐について何ができますか?
私が服用できるハーブやサプリメントはありますか?
それらが安全であるかどうかをどのように知ることができますか?
質問する時のヒント
私が個人的にもやっていることです。
・質問したいことを紙に書き起こす。
・質問だけではなく、どんな時に、どんな風な痛みなのかを書き出す。
専門家でもない限り、専門用語など多用しなくても大丈夫です。
皆さんの言葉で書きだして、受診の際にその紙を見せながら質問すれば、
よほどな医師でない限り、紙に書いてあることを答えようとしてくれるはず。
まとめ
言われっぱなしな治療にならないようにしたいけど、何を質問すれば良いのかわからない。
そうです。
相手は専門家だから、そんなことを聞けば馬鹿にされるのではないのか?
何だか質問しづらいし。
など色々とお声を聞いた上でこの記事を書いてみました。
質問することをこういった内容を参照にしてもらい、
実際に受診する時には紙に書いて行ってみてください。
もし、私が患者さんで紙に質問事項を書いて来られていたら「おっ!?」と思い、話を伺いやすくなります。
出来ればやってみてください。