休日にやるメンタルヘルスのヒント
この内容はアメリカ小児科学会から発表されており、
子供の健康のためにもなる内容でした。
休日でも家事の量は同じにする
平日に行えない家事をまとめてやっていませんか?
その時間は家族に使うことができれば、もっと良いことが考えられませんか?
平日から、休日までにできる家事をリストにして、平日の間にでも
できる家事の振り分けをすることをおススメします。
仕事が忙しいから時間がないよ!
というい人はおそらく仕事の時間配分もいい加減で
仕事の質も低いのかと思われます。
そんな言い訳するなら、配分を決定して行動してみた方が
よいでしょうね。
精神・肉体的にも自分のケアをする
少し自分の時間を割いてケアをしてください。
アメリカでは補完医療を使うことも多く、カイロやマッサージ、
ハーブなどのリラックスできるものを多用していることは有名です。
1時間ぐらいは自分のメンテナンスに確保されてはいかがですか?
家族のメンタルはあなたのメンタルでもあることは
小児科学会から警鐘されています。
一度の一つ行う計画にする
家事なら家事。行事なら行事。買い物なら買い物だけに集中してください。
忙しいのは日本人の独特な美徳です。マルチタスカ―ってやつですよ。
あれもこれもと、やることがたくさんあるとメンタルヘルス面では
最悪なことです。
ボランティアに参加する
日本人にはない感覚ですよね。
アメリカでは子供が十分な年齢に達していたら、自分のスキルを活かし、
誰かのために貢献するためにボランティア、教室の講師など
人のスキルアップに貢献することがメンタルヘルスに寄与することが
推奨されていました。
私は子供に遊びを通じて、体の使い方を教えるようなことから始めてます。
子供は喪失感を覚える
よくない事例のことで上記のことが全くできずに、
親のメンタルヘルスが保たれていないと子供は孤独感を感じます。
その孤独感は大人になっても忘れることができずに、
親のメンタルヘルスでの問題は子供にも伝播することが示唆されています。
プレゼントをする
ここでのプレゼントは「物」や「金銭」ではないということです。
1つや2つ何か人にプレゼントすることはメンタルヘルスにもよく、
プレゼントは「時間」などでも良いことですよ。
休日を楽しむ
自分が楽しみましょう。ゲームや運動などでも良いことです。
まずは自分からということが推奨されていました。
まとめ
このヒントの中には日本人には馴染みが薄いものもありますが、
人種、文化が違うから得られる幸福は違う。ということはなく、
自分の置かれている環境を変えるためにもこのヒントを使って
行動することから始めてみては如何でしょうか?
最近では柄にもなく、いいな。と思った景色などのシーンを
写真に撮ることを始めてみました。
もともとの散歩の趣味と相まって良い楽しみになっています。