KeiS a medical professional

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2ヶ月未満でYouTubeチャンネル登録者数1,000人増やした方法

Wednesday, September 22, 2021

study

今回はYouTubeのノウハウについて

何だか偉そうなタイトルをつけていますが、俺スゲーから真似して見ろ!といった傲慢な考えはなく、私なりにYouTubeで動画をアップロードしていて、それなりに結果が出ているため部分的にお伝えできる情報があると思い、この記事を書いています。

この記事を見ると参考になる人は、

・チャンネル登録者数を伸ばしたい!
・医療関係者だが、登録者数が増えない!

といった人に向いているかもしれない内容になります。

尚、視聴回数については個人的にも悩んでいる部分ですので、この記事では触れないようにします。

チャンネル登録者を増やした方法

一応、チャンネル開設から2ヶ月で1,500人の登録者は確保することは出来ています。

それをやるためにやったことは、

・一日10本のShort動画をアップロードする。
・動画のテーマは一貫性を持たせる。

です。

一応、医療従事者ですので解剖学という基本的な学問に関する動画を作成し、Short動画として一日10本上げ続けました。

理由を分析する


詳細を公開することは致しませんが、一本当たりの動画の再生数は、1~500回ぐらいになります。中には1,000を超えるものもありましたが、流行りの動画やTikTok転載動画と違いますので、再生回数は全然伸びません。

しかし、コンスタントに動画を上げ続けることによって、登録者は週に200人以上は増えていくような順調な動きを見せてくれていました。

私なりのこの理由として、
・解剖学という世界共通するテーマで動画を作成した。
・筋肉のみに特化したため、幅広い層の関心を得られた。

というような分析をしています。

この考えに至った理由として、解剖学でも神経系や呼吸器といった別の項目も動画で作成したのですが、筋肉系の動画と比較すると再生回数やインプレッションといった伸び具合が30%ほど鈍い状態となっていました。


まとめ

以上のようなことから、自分がチャンネルとするにあたって特化した内容で、ということは定説となっていますので如何に数多く動画を公開し、フィードに表示されるようにするのかが重要となると思われます。

医療系でなければもう少し伸びるのか?と思い、最近では挑戦しているジャンルがありますが、医療系でスタートしたチャンネルですので中々に厳しい状況です。

そして、Short動画で伸びたチャンネルですので、1分以上の動画の再生回数はそんなに伸びていないといった状況なため、冒頭でも述べたように再生回数については言及できません。


チャンネル登録に関しては、以上のような方法で1,000人というハードルは突破することに成功しましたので、目標とされている人は「1日に多くの動画を投稿する。」ということを実践されてみてください。

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