今回は瞬きが語る人の心について
心理的なコミュニケーションの中に目を観察するなどと言われることもありますが、
視線の先などでそれらを判断することはかなり困難であるために、私としては視線で相手の心理を測るのはおススメしません。
しかし、瞬きに注目している資料がありましたので、面白い内容かと思いましたので紹介します。
瞬き
眼球表面の湿潤を保つために行うものと認識されているが、心理情景を表すという考えもあります。
しかし、個人の目の状況(コンタクトレンズなど)でも異なることはありますので、あくまでも参考とまでに。
心理情景
1927年にポンダーとケネディーは「怒りや興奮によって瞬きが増える」ということを見出した考えを発表しています。
これはヒトが緊張状況下におかれると明らかに瞬きが増えるという観察から得られるもの。
そして、何かに注視している時は瞬きの回数が減る、退屈な時や眠気を感じている時は瞬きが増えるということがあるようです。
印象
ヒトは一定の空間をもっています。
パーソナルスペースという呼ばれ方をしているアレです。
パーソナルスペースに接近されると瞬きは急激に増加するとも考えられています。
これは試しやすいですが、試した結果その人と気まずくなることもありますので慎重に。
一方で瞬きはヒトの印象を決定づける時に回数で判断されることがあります。
瞬きの回数が多いと、「神経質で親しみにくく、有能ではない。」というイメージに。
これは視線量が異なってくるため。とも考えられることが出来るようで、
熱い視線を送ってくる相手には情熱を感じる、ということもあります。
そういった考えが基になっているようですので、絶対的な根拠がある。と言われると疑問は感じますが、そういう様に考えることも出来るぐらいで。
まとめ
実践で使えるのか?と言われると微妙かと思われます。
前述したコンタクトレンズはそうですが、人によっては何らかしらの疾患の影響などでこれらの判断が間違うこともあるのかもしれません。
筋肉の反応。と考えることで心理情景と照らし合わせることも出来るのかもしれませんが、人を緊張させる、リラックスさせる環境下で試し、当てはまると捉えることが出来た時は使ってみても良いのかもしれません。




